～旅～【心得】

こんにちは！！げんきです！！

今日は旅の心得について書いていきます。

旅とはなんだろ？

旅に定義はないと思いますが、

自分の中で旅とは自分の知らない世界を知る事、見る事、感じる事が旅と考えています。となると、日常生活の中にも旅は溢れています。割と身近でも知らない事あったりします。そこを知る事も見る事も感じる事も人生の旅の一部であると思います。

結果「旅=人生」ですね。

心得について

①感謝の心を忘れない

これはとても重要な事です。

「感謝の心を忘れない」とは、何に対してもです。素直に感謝を伝える事、素直に感謝を受け取る事、日常生活にも溢れている感謝ですが、「ありがとう」「いただきます」「ごちそうさま」など、感謝の言葉はたくさん転がっています。このような言葉を常に心に持ち続ける事が大切です。食べ物に感謝。生き物に感謝。自然に感謝。そして人に感謝。旅の中でこのような感謝をたくさん感じて伝える事が1つの心得だと自分自身が感じる事です。

普段の生活で「これは嫌だ、駄目だ」と否定からはじまる事も分かります。それでも目の前の物に対して感謝の心だけは忘れないでいただきたいと思います。

②情熱を燃やす

「情熱を燃やす」事で向き合った物や事に対して熱を持って取り組むと言う事です。旅の中で辛い事や悲しい事もあると思います。そんな時、自分の思いを絶やす事なく真っ直ぐに進む事で情熱を燃やし続ける事は出来ると思います。今、真っ直ぐ進めず悩んでいるのであれば、自分が熱く取り組める事はなんだろ？と自問自答してみる時間を作る事も悪くはないかも知れません。自分としっかり向き合う事で1つ1つ不安要素を紐解いてみたら案外近くに自分の情熱を燃やすヒントご転がっているかも知れません。

③素直になる

「素直になる」これもまた大切な事です。

例えるならスポンジのように吸収するイメージですかね？スポンジって吸収力凄いですよね？

自分自身がスポンジのように素直に受け取ってまずは受け入れる事で成長も速くなる事にも繋がります。まずは「YES」で答える意思を高めるのも悪くないかとも思います。なんでも「YES」で答えるのは違いますが直感的に考えた上で、楽しそう！悪くない！素晴らしい！などと思ったとしたら考えてからの「YES」と答える事も必要という事です。はじめから「ＮＯ」と考えるのではなく「YES」に思考を持ってみる事が大切であるということです。

④認める

「認める」ことは恥ずかしい事ではありません。恥ずかしいと思うとしたら、次に繋げればいいと言う事です。例えばなにか勝負事に負けたとしましょう。正直悔しいし、認めたくはありませんが認める事も大切です。自分で認めた上で再度挑戦して行く必要があります。認めるという事は自分に足りない事があると知るきっかけにもなります。認めないで進もうとすると同じ事を繰り返してしまった時のダメージは大きくなります。自分の為にもまずは「認める」それから次の対策を考えて行動に移す。この繰り返しをしていると自然と自分自身を調整して行くことも出来ると思います。

認める事はむしろ自分と向き合い、自分を知ることに繋がる良い機会かも知れません。

⑤夢を持つ

「夢を持つ」と聞くと自分にはそんなのないなと思う事もあるかも知れません。ただ、「夢を持つ」とは、大きな夢を持つ事を意味しません。小さな夢の形でもいいんです。例えば、フルマラソンを走りきる。富士山の頂上を目指す。英語を話せるようになる。など、大きな夢を掲げる事も大切ですが、まず、小さな夢から持つ事が大切であると思います。繰り返しになりますが本当に最初は自分の思う小さなものでいいと思います。小さな夢を持つ事が大切です。

もし例えば、最終的に「世界を知る」を目指すとしたとしましょ。

地元を知る→自分の都道府県を知る→自分の地方を知る→日本を知る→アジアを知る→各大陸を知る→世界を知る

イメージとして分割するとこのようになります。これも1つ1つ立派な夢です。夢を持つ事はこのような細かい夢を1つ1つ叶えて最終的な夢に繋がると思っています。

小さな夢を叶え続けて積み重ねたからこそ本気の「夢」に繋がると思います。

「夢を持つ」は大きい事からではなく、小さな夢の積み重ねです。

みんなで1つ1つ小さな夢を積み上げて行きましょ！！

以上が「旅=人生」の心得でした。

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