～無一文旅～【学び】ヒッチハイク日本一周

こんにちは、げんきです！！

今日は無一文旅からの学びについて

書いていきます。

無一文旅をしていくなかで、正直旅先での不安がありました。

食べられなかったらどうしよ、

怪我したらどうしよ、

病気したらどうしよ、

正直不安はありました。

ただ、そんな不安も持ちながらも無一文旅から得られた物は大きいです。

1つ目に☞お金がなくてもなんとかなる。

何をするにも、ある程度お金がないと出来ないと思われがちですが、意外とそうでもありません。お金がないならないなりの楽しみを見つけたり、できる手段を見つける。幸せの生み出すのはお金も大切ですが、まずは自分がどれだけその空間を楽しめるかが重要だと言う事。

2つ目☞考える力がつく。

無一文という状態に人は置かれた時、自分が何かしらの行動をしない限り食べていく事は出来ません。そうなった時にどうしたらいいのか？

この場所なら稼ぐ事ができるかな？など、自然と頭を使って考える力が身についてきます。

この能力を身につける事はある程度の事は生き抜く力をつけられるという事です。

3つ目☞価値観が壊れる

価値観が壊れるというのは、今までだとお金を使ってご飯を当たり前のように食べていたりしていた中で、あまり食に対して感謝が薄かったのかな？と振り返って思います。今となっては必ず「いただきます」「ごちそうさま」をどんな急いでる時でも言えるようになりました。

ふかふかの布団で寝られるのも無一文旅を経験して本当に幸せと感じられます。

4つ目☞心が浄化される

旅をすると心が洗われると思う方いると思いますが、まさにその通りです。心が浄化されます。何故か、旅の中でたくさんの人に触れて、たくさんの景色や環境などに溶け込むことで人は自分の知らない世界を見た時に自然と今までの自分が小さ過ぎたと思います。

そうした時、心が今以上に綺麗なります。

綺麗になると自然と心の器が人並み以上になるとはほぼ確実ですね。

5つ目☞野宿が当たり前

無一文と言ったら野宿ですね。基本的には寝る時、公園や川辺や駅など様々な所で野宿をします。野宿に対して、初めは抵抗があるかも知れませんが、これが慣れてきてしまうんですよね。慣れて来ると野宿に対して今日はどこで寝ようかな？なんて、わくわくしながら考えられる様にもなってます。実際旅が終わってからもたまに野宿したいな？なんて思ってした事があります。意外と野宿って悪くないと気づくんですよね。

という感じで無一文旅から学べる事を簡単にピックアップしてお伝えしました。

無一文旅は正直過酷で大変ではありますが、

ただ、その分得られる物は大きいです。

無一文旅を勧めてる訳ではありません。

伝えたい事とすれば、まず何事もチャレンジしてその先は自分次第で良くも悪くもなります。

「考えてから行動」ではなく

「行動してから考える」がいいと思います。

みんなで今を楽しもう！！😆🌈

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