旅するげんきブログ

日本一周旅を終えて様々な経験から自分なりに伝えられる事を伝えたいと思います。そして新たに「サッカー×旅」を計画中です。

~サッカーとの出会い~

こんにちは!!げんきです!!

今日はサッカーとの出会いについて書いていきます。自分がサッカーと出会ったのは、幼稚園年中の頃です。

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ただ、正直小さい頃のなのではっきりとは覚えていません。いつの間に幼稚園年中からサッカースクールに入団して自分のサッカー人生がスタートしました。今覚えばその時、時にサッカーが好きだったからとかでサッカーをはじめた訳でもないと思っています。

両親が昔サッカーをやっていた訳でもないですし、むしろど素人でむっちゃ下手くそです。

ただ、スポーツはやらせたかったのかな??

と振り返ると思います。

 

その時たまたま近くにあるサッカースクールに入りサッカーをしていました。そこで覚えているのは、初めて触るサッカーボールに戸惑い「サッカーって難しい。」と思いました。全くボールのコントロールができない。初めの印象はそんな所だったと思います。

 

練習している中で、少しづつボールに慣れてパスが出来たりドリブルが出来たり自分がサッカーが出来てると感じた時、「サッカーが好き」と小さいながら思ったんでしょうね。

それからと言うもの、サッカースクールが休みの日もほぼ毎日ボールに触れる時間だったんじゃないかな?と振り返ると思います。

自分はこうして「サッカーに出会えてほんとによかった」と思います。

サッカーに夢中になってプレーしてる時は一時的になんでも忘れられる。

サッカーとの出会いはこんな感じです。

 

ここで終わると少し短いのでサッカーの思い出を少し話したいと思います。

それは小学4年生の頃のお話。サッカーをはじめて約6年目くらいですね。その頃にはだいぶボールに慣れていて、よくサッカー選手の動画を見て練習していました。

ロナウジーニョ(ブラジル)

デイビッド・ベッカム(イングランド)

ジダン(フランス)

この辺りが多かった気がします。

ロナウジーニョではリフティングからドリブル。ベッカムではキック、フリーキックジダンではボールの運び方、持ち方、など小学生の時は他にもたくさんの選手を参考にして練習していました。

その中でロナウジーニョの首裏にボールを乗っける技があるのですが、初めは全く出来なかったです。簡単に見えてなかなかできないのに腹が立ち鬼の練習。そして出来るようになりました。その時「できたできたできた見て見て」と最高の喜びを感じました。

ここまではできた話です。

 

ここからがエピソードです。今でも仲良しの幼馴染といつものように練習していて、どちらが言い出したか覚えていませんが「首裏に乗せて小学校までいこうぜ」的な事を言い出しました。小学校までは普通に歩いて約10分。その距離を首裏にボールの乗せて行こうと言う挑戦。

首裏の筋肉がめっちゃ辛かったです。

途中の壁でボールを挟みながら休憩したりしながら落とさないように慎重にゆっくり歩いて無事小学校までたどり着きました。

こんなエピソードでした。

 

振り返ると「こんな事してたなーバカだなー」と思います。こう思えるからいい思い出として今でも残っています。そしてサッカーは自分次第で楽しみ方を無限大に広げる事ができます。サッカーを楽しむ時は沢山のアイディアが必要ですね。

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たまに小学生と一緒にサッカーをする機会がある時に「どうしたら上手くなるの?」と質問をいただくきます。その答えは沢山あると思いますが、自分が小学生の時、指導者からいただいた言葉があります。

それは「上手くなるコツは練習する事」

間違いないなと思いました。

色々と何を意思するとか、ここに当てるとか、

様々にあるとは思いますが、「上手くなるコツは練習する事」は、自分の中で確かに。でしかなかったです。

以上です。

「上手くなるコツは練習する事」

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