旅するげんきブログ

日本一周旅を終えて様々な経験から自分なりに伝えられる事を伝えたいと思います。そして新たに「サッカー×旅」を計画中です。

~リフティング~【サッカー】

こんにちは!!げんきです!!

今日はリフティングについて書いていきます。

最近サッカーばっかりですが、

サッカートークに付き合ってください。

 

"リフティング"【lifting】とは、

ボールを地面に落とさないように、手以外の部分を使って打ち上げ続けることを示します。

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自分のリフティングを振り返ります。

自分がリフティングを始めたのは幼稚園の頃だったと思います。その時は正直全く出来ませんでした。出来ても3.4回だったと思います。それから小学生に上がり、サッカーボールに慣れてきて低学年(1年生~3年生)の頃は50回前後と覚えています。それ程多くは出来ていないかな?

それから高学年(4年生~6年生)この頃には100回以上は出来るようになっていました。

これくらいの回数くらい出来てからはリフティングの中に技を合わせた練習を友達と練習をしていました。この頃にはリフティングを楽しむ意識が持てるようになっていたのを覚えています。中学生に上がった時には500回以上は出来るようになっていました。このレベルになってくると回数を数えると言うよりもリフティングの中で出来る技の練習を、暇があればチャレンジしていました。

高校生に上がると1000回以上もチャレンジすればできるレベルへ上達していました。1000回にチャレンジするとどれくらい時間かかるとお伝えすると約15分前後でしょうか??それくらいだと思います。リフティングで15分と聞くと割と長いと思いますが、集中してると時間よりも数を数えるのに集中してるので時間に気にならないって感覚になりますね。大学生になってからはリフティングの回数にチャレンジする事がなかったので高校生のレベルと変わっていないと思います。高校生から大学生は、リフティングの技に対して貪欲にチャレンジしていました。ここのレベルまで達成すると回数よりも技に対して意識が高まりみんなで自由かな時間はリフティングを楽しんでいました。

 

ここまでは、簡単な自分のリフティングストーリーの紹介でした。

 

そして"リフティング"って練習するべき??

についてのお話できればと思います。

結論から言うと「練習するべきです」

リフティングは正直とても地味な練習です。

嫌いな人も割といるかと思います。淡々とボール落とさないようにコントロールするだけの事ですし、リフティングするならボールを蹴りたいって思う事も多いと思います。しかしコントロールするだけの"リフティング"にはとっても良いメリットがあります。この"リフティング"を練習するだけでボールタッチが上手くなります。

「リフティング=上手くなる」

これは実際自分が経験からお伝えする言葉です。この=上手くなる。の1番のフォーカスはボールタッチと部分を示します。トラップ、パス、シュートこれらの動きは全てボールタッチが絡んできます。これら全てをトレーニングする基礎となるのが"リフティング"になります。

どんなに素人でも"リフティング"の練習をするだけで自然と少しだけ、サッカーを楽しめ切っ掛けに繋がります。"リフティング"はあくまで基礎能力を上げるトレーニングです。(実戦では経験、技術、専門練習が必要になる)

"リフティング"にはこのような理由から必要です。必要ないと思う方もいるかもしれませんが、サッカーの基礎となるトレーニングなので"リフティング"から避けたい気持ちも分かりますが、"リフティング"と向き合う事が大切だと思います。

 

最後に一言

「基本は、上のレベルに行くほど忘れがちだ。でも、上のレベルに行けば行くほど大事になる」 遠藤保仁 選手(日本)

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