旅するげんきブログ

日本一周旅を終えて様々な経験から自分なりに伝えられる事を伝えたいと思います。そして新たに「サッカー×旅」を計画中です。

~ドリブル~【サッカー】

こんにちは!!げんきです!!

今日はドリブルについて書いていきます。

何故今回、ドリブルについて書こうと思ったかと言うとドリブルについて皆さんがもっと知っていただければと思い自分の中のドリブルを書きます。

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自分にとってドリブルとは?

プレイする選択肢を増やす手段と考えています。と言うのも、ドリブルができて初めてパス、シュートの選択肢が生まれてきます。ドリブルができると言う定義としては、(自論)自分がボールを持った時に相手がプレッシャーをかけてきても、慌てずにボールをコントロールしてボールを持つ(運ぶ)ことを示します。

 

しかし、この慌てずにボールを持つことがなかなか難しいですね。どんなに練習をしても、相手のレベルが上がれば上がるほどこのボールを持つ余裕がなくなってきてしまいます。しかしそんな相手に対しても余裕を持ってボールを持つことが出来ればプレーの幅(引出し)が大きく広がります。ドリブルが出来る選手ほど敵としては怖いです。

 

考えてみれば分かります。

有名なサッカー選手は基本的にドリブルの上手い選手が多いですね。(持ち方、運び方)

イニエスタ(スペイン)

ネイマール(ブラジル)

・マルセロ(ブラジル)

・モハメド・サラー(エジプト)

キリアン・エムバペ(フランス)

エデン・アザール(ベルギー)

リオネル・メッシ(アルゼンチン)

こと辺りの選手が個人的に好きです。

それぞれ違うタイプのドリブルの持ち主でありますが、魅力的ドリブルの持ち主です。

 

ドリブルを見てると見ているこっちが楽しくもなりますし、サッカーって凄いって思える1番分かりやすいパフォーマンスとも思えます。

そして"ドリブル"のとてもいい所、歳をとっても技術が染みついていてサッカーの現役を引退したとしても最高にサッカーを楽しめるという事。技術はやった分だけ自分を裏切りません。

 

となるとドリブルの重要性のイメージが少し湧いてきたところで、ドリブルの魅力について書きたいと思います。

「ドリブル」の先の選択肢=パス、シュート(キック)と繋がりますが、ドリブルだけに依存し過ぎるとこの「パス、シュート」の選択肢を潰してしまうことにも繋がるのでここは注意していただきたいところです。"ドリブル"はあくまでプレーの幅(引出し)を広げる手段に過ぎません。"ドリブル"が出来てはじめて他の選択肢に余裕が持てるようになってきます。これは自分の経験から体験したことです。"ドリブル"(ボールを持つ)事が出来ないと正直サッカー本来の楽しさは半減してしまいます。自分がどれだけ"ドリブル"の力量を持つかでサッカーの楽しめる幅が大幅に広がって来ることは確かです。現に自分は現役を引退していますが、学生の頃から"ドリブル"に対して情熱を燃やしてやっていた事から後々になって「ほんとにドリブルを練習していて良かった」と思います。

"ドリブル"(技術)は少しだけ、自分を豊かにしてくれる魅力的なものです。

 

そんな"ドリブル"をこれからサッカーをやるという選手達、現役の選手達にはパス、シュート(キック)も大切ではありますが、まずはこの"ドリブル"に対する意識を持っていく事で自然とパス、シュート(キック)の技術に結び付いてくる事に繋がると考えています。

以上が"ドリブル"についてです。

 

最後に1つ

「努力すれば報われる?そうじゃないだろ。報われるまで努力するんだ」

リオネル・メッシ   (アルゼンチン)

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